沖縄女性暴行殺人事件から2年、吉田あい区議のブログ

沖縄女性暴行殺人事件から2年、吉田あい区議のブログ

沖縄県うるま市で米軍属による20歳の女性暴行殺人事件が発生してから2年となった4月28日、被害者遺族が代理人弁護士を通じて発表した手記が新聞に載りました。
「娘を失って2年になります。今でも恩納村に献花に来てくださる県民、他県民の皆さま、また遺族を支援してくださる皆さまに感謝申し上げます。今も娘を思いながら手を合わせ供養している日々です。生きていてほしかった、かわいい笑顔を見たかった、悲しいです、悔しいです。・・」と、今も癒えることのない痛ましい心境が記されています。

この事件の加害者である元米海兵隊員で軍属の男が逮捕された後、2016年6月19日、被害者を追悼し、海兵隊の沖縄からの撤退を求める大規模な集会が那覇市の公園で開かれ、沖縄県民6万5千人が参加しました。

大会では、「1972年の本土復帰から2016年5月までの米軍関係者による犯罪は5910件、凶悪事件575件の異常事態である」として、(1)日米両政府は遺族・県民に謝罪し完全な補償を(2)海兵隊の撤退、米軍基地の整理縮小、普天間飛行場の閉鎖・撤去(3)日米地位協定の抜本的な改定の3点を決議し、安倍首相やオバマ米大統領ら宛に届けられました。

この6月19日の県民大会について、吉田あい議員は以下のようにブログで書いています。


杉並区議のホームページは「杉並区議会公式ホームページ」から読むことができます。

杉並区議会

自由民主党 - 吉田あい ブログ

2016年6月20日
沖縄県民大会に思うこと

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨日、沖縄県で起きた女性暴行殺害事件に抗議する「県民大会」が那覇市で開かれました。
この大会で翁長雄志知事は、米海兵隊撤退にまで踏込む発言をしました。
また、安全保障関連法反対で名前を売ったSEALDsも米軍基地撤去を訴えました。

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この事件を知った時、同じ女性として 強い憤りを感じました。被害者が味わった恐怖や苦痛を思うと、そして ご家族の気持ちを考えると、悲しくて、悔しくて涙が出て来ます。絶対に許される事件ではありません。犯人には、一番重い刑を科してほしい!!

だからと言って…この事件と基地問題とをゴッチャにして議論する事は、被害者女性を政治利用しているようですごく違和感を覚えます。
ただただ純粋に、犠牲者の冥福を祈る事は 出来ないのでしょうか。

翁長知事やこの大会に集まった参加者には、この事件同様に、尖閣諸島周辺に現れた中国にも強い姿勢での抗議&抗議集会を開いて欲しいと思います。 以上

ブログ文中の以下の文について疑問があるので、吉田議員に3点について公開質問状を出しました。

吉田議員への質問
「だからと言って…この事件と基地問題とをゴッチャにして議論する事は、被害者女性を政治利用しているようですごく違和感を覚えます。
ただただ純粋に、犠牲者の冥福を祈る事は 出来ないのでしょうか。」


質問1 在日米軍基地が沖縄に集中している問題と今回の事件はまったく関係ないとお考えですか。
質問2、「ただただ純粋に、犠牲者の冥福を祈る」ことで、在日米軍兵士や軍属による凶悪事件をなくすことができるとお考えですか。
質問3、「ただただ純粋に、犠牲者の冥福を祈る」とは、具体的にどのようなことをするのでしょうか。教えてください。以上


吉田あい議員より、翌日以下のような返信がありました。


「お世話になっております。区議会議員の吉田あいです。メールありがとうございます。
ご質問の件ですが、昨今の我が国を取り巻く社会情勢、国際情勢を総合的に勘案し、
自分の意見を述べたものです。ご理解のほどを宜しくお願い致します。」以上。


元米海兵隊員の軍属によって、尊い命が奪われた事件です。吉田議員は「ご理解のほど」といっていますが、何をどう理解すればよいのか、わかりませんので、再度、吉田議員に質問をします。回答があり次第、ブログに掲載します。


この事件の裁判は昨年の12月、那覇地裁で行われた一審で、無期懲役の判決が言い渡されましたが、被告側が控訴したため、控訴審が福岡高裁那覇支部で6~7月にも開かれます。地裁が命じた遺族への損害賠償について、被告側は本人に支払い能力がないことを理由に支払いを拒否し、米軍側も「この時は被告と雇用関係がなかった」として負担をしない方針を示しています。

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「議長の日程表」を知るには・・・

議長の日程表 

「議長の日程表は、その日の夕方に処分します。」(庶務課杉本係長のオドロキ の説明)

すぎなみオンブズは、現在、2016(平成28)年度の杉並区議会議員の政務活動費の使途について、調査を行っています。区役所3階、区議会事務局前のスペースで、政務活動費収支報告書、出納簿、領収書、議員の発行した区政報告、視察報告書等、議員の提出した書類をチェックしています。

議長の動静を知りたいと思い、「議長の日程表」の情報公開請求書を提出しました。
現在の議長は自民党の富本 卓議員です。杉本係長によると、議長の専用車もあるそうです。

議長の日程表の情報公開請求について、庶務課の杉本係長は、4月12日3時半ごろ、オンブズのメンバーに次のように説明しました。

「議長の日程表は、その日のものは、朝、データを打ち出し、その日の夕方にその日のデータを消し、紙媒体はシュレッダーにかけ、処分します。
日程表を知りたければ、議長の日程表のデータは毎日処分するので、毎日、区議会情報公開請求書を提出してください」

杉並区議会議長の日程表を毎日、処分する」ということには驚きです。ですから、議長の動静を知るためには、区民は毎日、情報公開請求書を提出しなければいけません。議長の日程表は、杉並区政を知る・理解するためにはとても大切な資料だと考えます。更にそれは区民の財産です。

参考のために書きますと
「杉並区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」によれば、
議長の報酬は月額861,200円です。
期末手当は3月は312,185円、6月は2,122,858円、12月は2,222,757円です。
議長の報酬は年間14,992,200円です。

区民の税金から年間、約1500万円の報酬を得ている議長の日程表を、毎日、処分すると杉並区は言っているのです。
まるで、今国会で話題になっている「日報問題」のようです。
いつから、杉並区はこんなにひどい区になってしまったのでしょうか。

公約は何を言っても、それを実行しなくてもOKなのね!

公約は何を言っても、それを実行しなくてもOKなのね!

みなさんも覚えていると思いますが、2015(平成27)年4月26日の杉並区議会議員選挙で、上野エリカさんは
政務活動費ゼロ」のみの選挙公約で当選しました。しかし同議員は当選してすぐに、政務活動費を使いました。

すぎなみオンブズはこれを問題とし、監査委員に住民監査請求を提出し、返還をするように申し出ました。

このことに関して、杉並区職員措置請求監査結果(平成27年度政務活動費に関する住民監査請求)」のP29~30に
上原和義・三浦邦仁監査委員の判断が書いてあります。

監査委員の(判断)は「公約に違反することを理由として、政務活動費に計上することができないと解することは
できない。同議員が公約をどのように実現していくかはまた別の問題である。以上のことから、本件支出が違法
又は不当であるということはできない」というものです。

監査結果書のP166に上野エリカ議員本人からの説明があります。
「・・・しかし政務活動費自体が悪ではなく、制度が存在する以上、議員が研鑽を積んだり有権者の声を的確に集約するために使う等、有権者が納得できる有意義な使い方を徹底する事、また、使い途に関する情報を透明化することが大切だと思っています。・・」


区民のみなさんは「ずいぶん愚弄してくれたね」と思いませんか?
問題があって、区民が怒っているテーマをしっかり利用し、当選したとたん考えを変える、そして有意義な制度と
してしまったのです。

杉並区民として次のような手紙を出しましたが、なにも回答はありませんでした。手紙に返事を書くのは常識ではないでしょうか?その点では必ず返事が来る「区長の手紙」を見習ったらどうか、と思います。

【杉並区議会議員(無所属)上野エリカ議員への手紙】

【貴女は選挙のとき「『区議会改革』(身を切る覚悟と奉仕の心)政務活動費192万円をゼロに!」というポスター
やチラシを配り、そのポスタ
ーは杉並区中にはりめぐらされていました。結果、当選しました。

ところが、平成27年5月29日に政務活動費(5,6月分)の第1回分32万円が交付されたとたん、6月30日に
379、389円使っています。27年度全体では1365,349円、交付額全体の70%以上使っています。

質問1  「政務活動費は使わない」を公約として当選したのに、使ったことを「公約違反」と認めますか?
質問2  杉並区民には政務活動費をどう使っているか、どうせ分かるはずはないと思ったのですか?

上2点文書でお答え願います。】

みなさん、人は権力(区議会議員はある種、権力と考えます。)を持つと平気で嘘をついたり、理不尽なことを
どんどんしてしまうようです。このような事実を私たち庶民が知らなければダメです。と強く訴えます。

杉並区議会議員の政務活動費はいくらかご存知ですか?

杉並区議会議員の政務活動費はいくらかご存知ですか?
正解は年額192万円(月額16万円)です。


杉並区議会議員の政務活動費は年額で192万円です。詳しく書きますと、3カ月ごとに月額16万円×3カ月分=48万円が議員の通帳に振り込まれます。そして政活費は無税です。

では、この192万円を得るためには、どのくらい働かなければならないのでしょう?


厚生労働省東京労働局のHPによると、現在、東京都の最低賃金は時間額958円です。
パート労働者の時間給は約1000円前後です。
東京都の最低賃金の時給958円で、1日実働8時間、土日を休んで、週に5日間、月22日間働いて得られる金額に相当します。
1日実働8時間×958円=7,664円
週5日働くとして、月22日間の勤務 7,664円×22日=168,608円
この収入から税金や保険料がひかれるので、手取りは16万円より少ないと思います。
不安定な雇用契約で働いている人の話を聞くと、月額16万円を得ることはとても大変なことだと実感します。

政活費の月額16万円は議員たちが議会で決めたのです

「杉並区議会の会派及び議員に対する政務活動費の交付に関する条例」の第3条、第4条で月額16万円となっています。月額16万円と条例で決めたということは、杉並区議会議員たちが議会で決定したということなのです。
23区の政務活動費は下記に示しますが、23区以外はとても少額です。ちなみに武蔵野市は月額4万円、国立市は月額1万円です。
政活費については地方自治体の議会ごとに金額、使途基準、領収書や報告の有無まで決定でき、議員自身で運用できる仕組みになっているため、各地で問題が起きています。

2016(平成28)年度の区議たちの政務活動費の調査を行っています
すぎなみオンブズは現在政務活動費について、全議員の領収書を調べています。

公明党の横山えみ議員の領収書に以下のようなものがありました。
平成28年4月6日 976円 お品代「宛名シールはがし代」
領収書等貼付用紙の備考欄に「区政報告通信宛名シールを郵便番号168と166と167に分けるにあたり、区内特別郵便の方に、167の郵便番号を貼ってしまい(100通未満)はがす必要があり購入した。50%の計上」と記載されています。
横山議員は自分のミスを訂正するために、976円の50%ですから488円ですが、「宛名シールはがし代」に使いました。「宛名シールはがし代」とはどんなもの?
さらに人件費として「政務活動費領収書整理補助等」のため、46時間分×1000円=46,000円を政活費から支出しました。
政活費の財源は住民の納めた税金です。また、政活費の目的は「区政の調査研究のための経費」です。細かいことですが、領収書を1枚ずつ調査していくと、議員の区政に対する姿勢が明らかになってきます。

23区の政務活動費(議員一人当たり、月額)
• 24万円 世田谷区
• 23万円 大田区
• 21万円 練馬区
• 20万円 江東区  渋谷区  江戸川区
• 19万円 品川区
• 18万円 板橋区  葛飾区
• 16万円 杉並区  足立区
• 15万円 千代田区  港区  新宿区 中野区  豊島区  北区
• 14万円 文京区  墨田区  目黒区
• 13万円 中央区
• 12.5万円 台東区
• 8万円 荒川区

  参考
•  4万円  武蔵野市
•  1万円  国立市

沖縄県名護市は選挙公報を発行していない!

沖縄県名護市は選挙公報を発行していない!

名護市選管「選挙公報は発行してないさあ、公約は新聞で見ればいいさあ」

2月4日に投開票された人口約61,000人の沖縄県名護市の市長選を全国が注目し、東京でも大きく新聞報道されました。
立候補者は「現職の稲嶺進氏」と「新人(名護市議)の渡具知武豊氏」です。
この2候補者の公約の違いは何だろうと思い、選挙2週間後、沖縄に行ったので、名護市の選挙管理委員会を訪ねました。
「選挙公報を見せてもらえますか」の問いに選管は「発行してないさあ」と答えました。
「新聞に公約が載ってるし、それで判断するさあ。新聞採ってない人はポスターを見ればいいさあ」と。
「公約を知りたいのですが」と言ったら、投票日当日の琉球新報と沖縄タイムスの2紙を無料でくれた。
名護市にとっては大きな争点は「辺野古の新基地建設問題」である。新聞の一面は
稲嶺氏は「辺野古止める」。渡具知氏は「生活向上を」と書いている。
二面に渡具知氏の基地問題についての見解として「在沖海兵隊の県外・国外移転を求める」とありました。
結果はご存知のように渡具知氏20389票、稲嶺氏16931票、
3458票差で渡具知氏が当選しました。

渡具知新市長は内閣官房長官・沖縄基地負担軽減担当大臣 菅 義偉に要請書提出
当選8日後の2月12日に新市長は菅官房長官に要請書を提出しました。要請書の冒頭は「先の市長選挙に際しましては、自由民主党、公明党、日本維新の会から力強いご尽力を頂きましたことに対し心から感謝申し上げます。」と書いてあります。
早急に取り組みたい事項の中に「公約実現のため国から優秀な人材を複数名確保(総務省、経済産業省、国土交通省等)」を要請しました。
渡具知市長は13日に上京して安倍首相や菅官房長官に要請書を手渡しました。この要請書を名護市議会議員に公開したのは10日後の22日でした。現地の人々は「これでは地方自治の精神がないがしろにされ、名護は国の出先機関になってしまう」と、非常に心配していました。

公約は膏薬?
那覇の女性が言っていました。「沖縄言葉で、膏薬のことを〈またばし〉というよ。公約のことも〈またばし〉のようなものだといって軽んじるからねえ。」と苦い顔をしていました。

沖縄市の方は「沖縄市は選挙公報を発行しているよ。選挙公報の発行は任意で各自治体にまかされているんだ」と言っていました。

では わが杉並区の場合はどうでしょうか

杉並区の公約は?(平成27年4月26日執行の区議会議員選挙選挙公報より)

現在、すぎなみオンブズは政務活動費の調査を行っています。
政務活動費について2議員が公約で書いていますので紹介します。

上野エリカ議員は「みずから身を切る議会改革、政務活動費年間192万円を0ゼロへ!」を掲げ、初当選した。しかし、当選した直後から政活費を使い、議員になった1年目2015年度は1,365,349円を使い、さらに2016年度は1,583,936円を使っています。

川野たかあき議員は「ムダをなくして、福祉にまわそう!杉並区の政務活動費は?会計帳簿と領収書はネット公開を!」と公約に挙げています。議員になって2年10カ月経つが、川野議員のHPにはいまだ、アップされていません。


区議会全体を待つのでなく、ひとりからアップすることで、全体が変わるのではないでしょううか。或いは区議会に働きかけているが実現しないということなのでしょうか?
上野・川野議員は自身で掲げた公約で、自分自身が決断すれば簡単に実現できるものではないでしょうか?
杉並区でも公約が沖縄言葉でいう膏薬の〈またばし〉になっていないか、危惧するところです。


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