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オリンピックに向けビーチコート建設、何と13億3千万円!  杉並区のレガシーに?

オリンピックに向け、ビーチコート建設、何と13億3千万円!
杉並区のレガシーに?

特別委員会傍聴記(2016年9月28日) 

9月28日10時から「文化芸術・スポーツに関する特別委員会」を傍聴しました。
委員会で区は、国際基準に則った公認施設「ビーチバレーコート」の建設を強調していました。特別委員会の議員の多くは建設に賛成でした。

では「文化芸術・スポーツに関する特別委員会」の委員を紹介します。
委員長横山えみ(公明)、
副委員長井原太一(自民)、
委員木村洋子(無所属)、
田中ゆうたろう(美しい杉並)、上野エリカ(区民フォーラムみらい)大泉やすまさ(自民)、
岩田いくま(自民・無所属クラブ)、安斉あきら(区民フォーラムみらい)、北明範(公明)、
くすやま美紀(共産)、新城せつこ(いのち・平和クラブ)、小泉やすお(自民)以上12名

委員会では報告聴取ということで、
「杉並区における東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた懇談会の設置等について」が主な議題でした。(懇談会については次号のブログに書きます。)

この委員会では大泉、北、くすやま、田中、木村、新城議員の順番で発言がありました。
(横山委員長、井原副委員長、上野・岩田・安斉・小泉の各委員からは何ら意見は出ませんでした。)

杉並区ではオリンピックに向け、国際基準に則った公認施設「ビーチバレーコート」の建設を計画し、多額の予算の一部がすでに使われています。それにも関わらず、議員の中で、ビーチコート建設に強く反対したのは木村洋子議員だけでした。区民と議員の考えにこんなに大きな隔たりがあるのは驚きでした。全体に緊張感のない委員会で、1時間20分の審議で11時20分に閉会になりました。

ではこの「ビーチコート」の予算はどうなのでしょう?
国際基準に則った公認施設「ビーチバレーコート」の建設には約13億3000万円もの大金が必要です。
建設後の維持費についてもどれくらいかかるのかわかりません。維持だけでも膨大な予算が必要になるのではないかと危惧されます。

このビーチバレーコートの建設には区民の間でもいろいろな意見があります。
平成28年7月11日に堀部やすし議員が「旧永福南小学校(教室棟)解体及びビーチコート新設等に係る予算執行の差し止めを求める住民監査請求」を出しました。

8月31日に上原和義、三浦邦仁、浅井くにお議員(自民)、河津利恵子議員(未来)の4監査委員の合議に基づき、「本件監査請求には理由がないものと認められるので、これを棄却する」と監査結果が出ました。
監査委員は堀部議員の監査請求を棄却し、「杉並区のビーチコートの建設」を認めた監査結果です。

その監査結果が杉並区のHPに掲載されていますので是非読んでください。
http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/790/sasitome_kansakekka280711.pdf
旧永福南小学校(教室棟)(解体及びビーチコート新設等に係る予算執行の差止めを求める住民監査請求監査結果(平成28年7月11日受付) (PDF 13.4MB)

監査結果書P47に契約及び予算執行の流れやスケジュールの変更が載っています。
平成 28 年度当初予算
予算総額 1,331,240 千円 
内訳)平成 28 年度 486,240 千円
平成 29 年度(債務負担行為) 845,000 千円  

スケジュールの変更はこのように書かれています。
平成 28 年 7月 ~ 地域・各団体への説明、 永福体育館移転改修工事設計
平成 28 年 9月 第三回区議会定例会に永福体育館移転改修工事費 の補正予算案を提案
平成 28 年 12 月 入札
平成 29 年 1月 仮契約
平成 29 年 2月 第一回区議会定例会に永福体育館移転改修工事契 約議案を提案
平成 29 年 3月 本契約
平成 29 年 4月 工事着工

ビーチバレーコートに関しては、順次掲載する予定です。   以上
        
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