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杉並区の政務活動費調査、領収書コピー代1枚10円なり

杉並区の政務活動費調査で
領収書のコピー代1枚10円をとる杉並区では全領収書コピーに数万円かかる。 
 ところがすべての領収書をCDにデータ化した鳥取・高知県議会ではわずか30円。札幌・静岡市議会は50円。
  
すぎなみオンブズは政務調査費(現在の政務活動費)について2006(平成18)年度分から調査をし、住民監査請求を行ってます。

2007(平成19)年度から杉並区議会も、世田谷区議会でも、ともに政調費についての領収書の提出が、義務付けられました。

世田谷区は杉並区と違って、いち早く条例を改正して、領収書を区議会のHPにアップして、誰でもHPから見られるようにしなりました。
ところが、杉並区ではもとのままです。議員から提出された領収書を見るためには、区民は「情報開示請求を出し、約2週間待たなければ閲覧できない」のです。その上、領収書のコピーには1枚10円が必要です。約10年間調査をしているので、オンブズは膨大な金額の負担を強いられているのです。みんなでお金を出し合い何とかやりくりしているのが現状です。

杉並区の政活費は区議一人当たり192万円(年間)です。
48人区議がいるので192万円×48人=9216万円分の膨大な領収書が提出されるのです。(192万円以下の支出の議員がいるので、実際はこれよりも少ないのですが)。

10月7日のNHK NEWS WEBによれば
「NHKは、平成27年度の政務活動費の収支報告書や領収書のデータを先月22日の時点でCDやDVDで提供している全国13の地方議会を対象に情報公開を請求する際の費用などを調べました。
その結果、データが入ったCDなどの代金は、鳥取県議会と高知県議会がわずか30円、札幌市議会と静岡市議会が50円、大阪府議会が100円などと、多くが数十円から200円の範囲でした。
しかし、今年度からCDでデータの提供を始めた岐阜県議会では12万130円と突出して高いことがわかりました。これについて、議会事務局は、政務活動費の資料は書面でおよそ1万2000枚に上り、1枚10円という資料の印刷代を基にCDの費用を算定したと説明しています。」とでています。

以上のNHK NEWS WEBからわかるように、いろいろな議会は政活費の収支報告書や領収書のデータをCDやDVDにして数十円から200円の範囲で提供しています。ダントツに高い岐阜県議会が領収書1枚あたりを10円と計算して
CDの代金を12万円としてとっていることは、まさに、杉並区がコピー代1枚10円と計算していることと同じことです。

前述のように、杉並区議会では領収書の開示には手続きが必要、さらにとても高額なコピー代を請求されるのが現状です。開かれた杉並区議会になるよう要望します。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010721541000.html

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