高円寺小中一貫校  なんと校庭は北向き!

高円寺小中一貫校  なんと校庭は北向き!

約80億円の税金を使って新設する高円寺小中一貫校  その運動場はなんと北向き

この小中一貫校の子どもたちは陽当たりの悪い運動場で9年間も学ぶのです。

1月22日の大雪の影響で、今日25日現在まだまだ日陰の雪は融けていません。陽の当たらない道路の雪は氷のように固まっています。厳しい寒波が続き、また、朝方の氷点下の気温の影響で、いつになったら雪が融けるのか、心配です。
しかし、太陽の光を浴びた南向きの道路の雪は消え、日常の生活が戻りつつあります。
さすが「太陽の温かい陽ざし」。でも、新しく建てている高円寺小中一貫校の校庭は北側でとても陽当たりが悪いのです。

敷地の南側に巨大校舎を建設―そのため運動場は陽当たりが悪く・冷たい風が吹く
今回のような雪が降れば、校庭はいくら雪かきをしても凍ったままの地面が続くことになるでしょう。

今の高円寺中学校の運動場は南向きで、陽の良く当たる当たり前の校庭です。
それに対して、現在工事を行っている高円寺小中一貫校は高円寺中の敷地の一番南側に南北約72m、東西約62m、高さ約30mの巨大校舎を建てます。マンションに例えると約8~10階建てに相当します。敷地の一番南側に巨大校舎が建つので、運動場は陽当たりの悪い、そしてビルおろしの冷たい風の吹く北側になります。
新校舎建設後、今回のように雪が降れば、陽当たりが悪いこの一貫校の校庭は、雪かきをしても凍ったままの危険極まりない地面の校庭になってしまうでしょう。
しかもこの一貫校では冬になると、昇降口の前、校舎の北側部分の校庭は1日中日陰になってしまいます(1日中、日陰部分は、底辺60m、高さ20mくらいの三角形の面積に相当する部分)。
この凍った地面が子どもたちが毎日登下校する昇降口の前なのですよ!それに北向き教室の眼下の校庭も凍っている、子どもたちはここで9年間も過ごすのです!何と苛酷な学校でしょう!

この一貫校に通うのは、今の高円寺中、杉四小、杉八小の子どもたちです。
今の高円寺中、杉四、杉八の校庭は、勿論全部南向き。雪が降っても、2日後には陽ざしをあびて乾いた校庭となっています。

まだ、雪は残り冷たい気温ですが、陽のさしている南側ではほっとします。子どもたちは日向ぼっこをしながらおしゃべりをしたり、遊ぶのが大好きです。巨大校舎完成後は雪が消えない冷たい風の吹く運動場でどんな遊びをするのでしょうか。
子どもたちは、なぜこんな苛酷な学校に移らなければならないのでしょう?

さらに問題を言うと巨大校舎に敷地の多くを取られるので、運動場のトラックは学校の塀際、最大ぎりぎりとっても1周約150mなのです。身体の大きい中学生が全力で走っても大丈夫?コーナーを回れるかしら?

何回も繰り返しますが、ここは小中の子どもたちが9年間学ぶ場です。誰のために、何のために80億円もの税金をつかってこのような問題だらけの巨大校舎を建てるのか!今回の大雪で、問題が浮き彫りにされ、ますます納得がいかず、怒りがこみ上げてきます。
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