東京新聞掲載 【アベ政治を許さない】

11月7日に当ブログに掲載した「自粛と言う名のファシズム」に関する記事が東京新聞に載りました(11月19日 22面)
全文を掲載します。

名刺大メッセージタグ

警備の職員、かばんに押し込む

杉並区議会委傍聴の区民 外すの拒否で

 杉並区議会の総務財政委員会を傍聴に来た区民が、手提げかばんに付けていた「アベ政治を許さない」と書いた名刺サイズのタグを外すよう警備の職員に言われ、拒否したところ、職員にタグを無理やりかばんに入れられていたことが分かった。
 タグの持ち主は区民の川浪寿見子さん。「自分の気持ちを手軽に表現できて人とも共有できる」と、夏ごろからかばんに付けていた。何度も区議会に持ち込んだが、二日、初めて警備の職員に注意された。無言で通したところ、かばんに強制的に入れられたという。
 区議会事務局によると、区議会傍聴規則の「議場の秩序を乱し、又は会議の妨害となるような行為をしない」の項目を根拠に入室させるべきではないと判断し、警備の職員に対応を求めたという。担当者は「個人の主義主張は構わないが、さまざまなことの賛否を審議する最中に傍聴人がそれを出すと無秩序になる。メッセージ性があるものは外してもらう」と話す。
 ただ、警備の職員が所属する総務部経理課庁舎管理係は、タグをつけて庁内に入ることは問題なく、委員会傍聴の是非は区議会の問題とした上で、タグを無理やりかばんに押し込むという職員の行為は「適切さを欠いた」と認める。川浪さんは「横断幕を掲げるわけでなし、こんな小さなものすらダメ、とする空気が怖い」と憤る。

日弁連憲法問題対策本部副本部長の 伊藤真弁護士は「叫ぶなど審議を妨害しては駄目だが、こんな小さなタグのせいで職務を遂行できないわけがない。表現の自由は最大限認められるべきだ」と話す。

最後の4行の太字は「すぎなみオンブズからあなたへ」が編集しました。


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